当院は脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアの患者さんが多い。
すべての患者さんは手術をしたくなくて当院にに訪れる。
院長の説明、説得は凄い。
「こんなに髄核が飛び出ていると、そりゃあ、お尻〜太もも、足にかけて相当痛むけど、
脊柱管狭窄症も同じだ。
みんな簡単に手術をする人が多いけど、鍼を刺して運動して痛みを伴うけど自然治癒力で10数回、人によっては20回。治療を繰り返すことによってマクロファージを利用して椎間板ヘルニアでは自然吸収させる。
脊柱管の場合は軽い老化現象。
同じように鍼を腰のピンポイントに打って、時間はかかるけど、自然に治ると言う事がベストなんだ。
そして痛みが取れたときに病院に行く。
そしたら脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアが画像できれいに治っているのをみて、その道の権威の先生が『そんなことってあるの?もしそれが鍼で自然治癒力で本当に治るならすごい話だ。』
そして自ら治療に来られ体験し、鍼の効き目に自然治癒力に感動して帰られる。
すごい素直で純な心を持っている。」
スタッフたちに「日本を代表する整形外科医の先生も感動していろいろ患者さんを紹介していただいているのに、あなた方は感動が少ないし勉強不足。
感動できないから説明説得もできない。
魔法じゃないんだ!
この治療は痛みが伴うんだ。
でも積み重ねれば必ず治る。
整形外科医のトップが心から感動しているのに、あなた方はなんとなくやっている。
鍼が自分の治す力を呼び起こさせて、全て修復するようにできている。こんな自然の素晴らしさにスタッフ一同がもっともっと感動すれば患者さんに説明説得できるようになるんじゃないかな。」
と院長は少し語気を荒く「良いものを良いと感じられる心を持つことが将来、どこに行っても治らない患者さんのためになれるんじゃないかな。」
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